『ビッグバン★セオリー』最強キャラクター・ランキング
~カリフォルニア工科大学で本気で生き残れるのは誰だ?完全決戦版~
(シーズン1~12全279話+ヤング・シェルドン加味/2025年最新評価)
判定基準(ガチ科学者視点)
- IQ+EQの総合戦闘力
- 社会適応力(人間社会での生存率)
- 最終的に得た人生の勝ち組度
- 視聴者が「こいつに人生相談したい」度
- スピンオフ展開力
ネタバレ全開!12年間の完全決着です。
15位:バーナデット・ロステンコウスキー=ウォロウィッツ(Melissa Rauch)
身長147cmの小型核兵器。
声が変わると周囲が全員震える。
・薬学博士
・大手製薬会社重役
・ハワードを完全に支配
・子供2人を育てながらキャリア絶好調
小さくて最恐の最終兵器。
14位:スチュアート・ブルーム(Kevin Sussman)
コミックブック屋の店長。
・全シーズンで一番不幸
・でもシーズン12でデニースと付き合い、店も繁盛
人生のどん底から這い上がった逆転力は異常。
「負け犬の鑑」が最終的に勝つ奇跡。
13位:アミー・ファラ・ファウラー(Mayim Bialik)
実在の神経科学Ph.D.(本人が持ってる)
・シェルドンに唯一対抗できる知能
・シーズン12でノーベル賞共同受賞
・シェルドンをセックスに目覚めさせた女
頭脳+忍耐力+性的覚醒力の三冠王。
12位:ビバリー・ホフスタッター(Christine Baranski)
レナードの母(精神科医+神経科学者)
登場するだけで全員のトラウマを抉る。
・シェルドンを完全に論破
・ペニーと一夜の情事を繰り広げる
・最終回でもレナードを精神的にボコボコ
「毒親」の頂点にして最強の心理戦士。
11位:ラージェシュ・クースラポリ(Kunal Nayyar)
天文学者。
・シーズン1~8まで女性恐怖症
・シーズン12で超絶美人と結婚
・父親が超金持ち
・最終的にインドで大富豪に
人生の勝ち組度がバグってる。
「黙ってればイケメン」の最終進化形。
10位:ハワード・ウォロウィッツ(Simon Helberg)
MIT工学修士。
・国際宇宙ステーションに実際に行った
・母親と同居の童貞→バーナデットと結婚
・魔術師+イリュージョニスト
・シーズン12で子供2人のパパ
宇宙に行った唯一の民間人(作中)。
実績だけなら完全にチート。
9位:ペニー(Kaley Cuoco)
唯一の非科学者枠。
・高校卒→製薬会社営業トップ
・レナードと結婚→子供1人
・シーズン12で妊娠
・シェルドンを人間に成長させた最大の功労者
知能は最低なのに、人生の勝ち組度はトップクラス。
「常識という超能力」の持ち主。
8位:レナード・ホフスタッター(Johnny Galecki)
実験物理学者。
・シーズン1で一番マトモ
・最終回でも一番マトモ
・ペニーと結婚→子供1人
・シェルドンのルームメイトを12年間耐久
精神的な耐久力が異常。
「普通であること」が最強の武器。
7位:マリー・クーパー(Laurie Metcalf)
シェルドンの母(テキサスの熱心なキリスト教徒)
・科学を全否定しながらシェルドンを完全制御
・シーズン11で「神はビッグバンを起こしたのよ」で全員黙らせる
・ヤング・シェルドンでも最強継続中
信仰の力だけで天才一家を支配する怪物。
6位:ジョージー・クーパー(ヤング・シェルドン版/Montana Jordan)
シェルドンの兄(高校中退)
・タイヤ屋経営→チェーン展開
・19歳で結婚&子作り
・シェルドンより先に実業家として大成功
スピンオフ『Georgie & Mandy’s First Marriage』で現在も絶好調。
IQ最低なのに金持ち度No.1。
5位:スチュアート(再登場)
待て、さっき14位だったのに?
→ 最終的にコミック屋を繁盛させ、デニース(科学者)と付き合い、シェルドンたちに「人生の先輩」扱いされる逆転劇が異常すぎて再評価。
4位:シェルドン・クーパー(Jim Parsons)
理論物理学者・ノーベル物理学賞受賞者
・IQ 187
・弦理論の新説を提唱
・シーズン12でアミーと結婚
しかし
・12年間ルームシェア契約を破れなかった
・エレベーターを自分で壊した
・他人を完全に理解できない
天才すぎて人間社会で最弱。
知能は最強だが、総合力では4位止まり。
3位:ペニー(再評価)
12年間で科学者6人を完全に「人間」に教育した最大の功労者。
シェルドンのノーベル賞スピーチで「僕の成長を支えてくれたのはペニーです」と言わせた女。
知能ゼロで世界を変えた伝説。
2位:ハワード&バーナデットの夫婦
宇宙飛行士+製薬重役のコンボが強すぎる。
子供2人も完璧に育て上げ、経済力・社会適応力・夫婦仲すべて最強クラス。
1位:真の最強=アミー・ファラ・ファウラー
理由はこれだけ。
・シェルドンを完全に理解し、支配し、結婚し、セックスさせ、ノーベル賞まで一緒に獲った
・神経科学の専門知識でシェルドンの脳を完全に解析
・シーズン12で「私はシェルドン・クーパーを人間にした」と宣言
・実在のPh.D.ホルダー(メイム・ビアリク本人)
シェルドンは「世界で最も難しいパズル」だった。
それを12年間で完全に解いた女こそが、本作における最強の存在です。
最終ランキング(2025年完全版)
- アミー・ファラ・ファウラー
- ペニー
- ハワード&バーナデット夫婦
- シェルドン・クーパー
- レナード・ホフスタッター
- ジョージー・クーパー
- マリー・クーパー
- ラージェシュ・クースラポリ
- ビバリー・ホフスタッター
- スチュアート・ブルーム
結局、科学者じゃない奴らが人生を制した。
それがビッグバン・セオリーの最大のジョークであり、最高のメッセージでした。
