『ワールドトリガー』は、葦原大介によるSFアクション漫画で、個々の戦闘力やチーム戦術、トリガーの特性が複雑に絡み合う魅力的な作品です。この記事では、2025年時点での最新情報を基に、作中のキャラクターを「最強ランキング」としてTOP10形式で紹介します。ランキングは個人戦闘力、トリガー性能、戦績、サイドエフェクトの影響を総合的に考慮し、ボーダー隊員とネイバーを含めて評価します。なお、基準は単純な1対1の戦闘力に加え、作中の活躍度や戦略的影響力を重視しています。ネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
『ワールドトリガー』最強キャラランキングTOP10【2025年版】
1位:ヴィザ翁(アフトクラトル)
- 使用トリガー: 黒トリガー「星の杖(オルガノン)」
- 特徴: アフトクラトルの国宝級トリガー「オルガノン」を操る最年長戦士。円周上に超高速の刃を展開し、広範囲を切り裂く攻撃はほぼ回避不能。剣術の達人で、ヒュースの師匠でもある。
- 戦績: 大規模侵攻で玉狛第一の木崎レイジを圧倒し、空閑遊真とレプリカの連携でようやく相打ちに持ち込まれた。年齢による衰えがあってもなお圧倒的な攻撃力と経験を持つ。
- 評価理由: 攻守に隙がなく、単純な破壊力と戦闘経験で作中最高峰。1対1ではほぼ無敵。
2位:空閑遊真(玉狛第二)
- 使用トリガー: 黒トリガー(名称不明)、スコーピオン、グラスホッパー
- 特徴: ネイバー出身の主人公で、相手のトリガーを「学習」し「印」で再現する黒トリガーを使用。嘘を見抜くサイドエフェクトと豊富な戦闘経験を持つ。
- 戦績: ヴィザ翁を相打ちで倒し、B級ランク戦で生駒達人らを圧倒。レプリカ喪失で戦力はやや低下したが、成長性は随一。
- 評価理由: トリガーの応用力と戦闘センスが抜群。戦うたびに強くなるポテンシャルで2位。
3位:天羽月彦(ボーダー本部、S級)
- 使用トリガー: 黒トリガー(名称不明)
- 特徴: ボーダー唯一のS級隊員で、強さを色で識別するサイドエフェクトを持つ。戦闘描写は少ないが、広範囲を更地にする破壊力は作中屈指。
- 戦績: 大規模侵攻で新型ラービットを含むトリオン兵を単独で殲滅。迅悠一以上の純粋戦闘力を持つとされる。
- 評価理由: 未知数の火力とサイドエフェクトの戦略的価値で3位。今後の活躍で順位が上がる可能性大。
4位:迅悠一(玉狛支部、A級)
- 使用トリガー: 黒トリガー「風刃」(現在は本部預かり)、スコーピオン
- 特徴: 未来視のサイドエフェクトを持ち、「風刃」で遠隔斬撃を繰り出す。ノーマルトリガーでもスコーピオンの開発者として高い剣技を誇る。
- 戦績: 太刀川慶や風間隊を圧倒し、ヒュースを単独で足止め。未来視による戦略的優位性が強い。
- 評価理由: 風刃を手放した現在でも、未来視と剣技でトップクラス。チーム戦での影響力も考慮。
5位:ハイレイン(アフトクラトル)
- 使用トリガー: 黒トリガー「卵の冠(アレクトール)」
- 特徴: 生物型トリオン弾で敵をキューブ化し、トリオンを吸収して回復するチート性能。冷静沈着な指揮官で、戦略的にも優れる。
- 戦績: 大規模侵攻で多数のボーダー隊員を無力化。物理攻撃が弱点だが、総合力は極めて高い。
- 評価理由: 攻守回復の万能性で5位。単体でも強力だが、連携でさらに脅威。
6位:エネドラ(アフトクラトル)
- 使用トリガー: 黒トリガー「泥の王(ボルボロス)」
- 特徴: 液体・気体・固体に変化するトリオン体で、内部攻撃やダミー生成が可能。弱点を隠す戦術が厄介。
- 戦績: 風間隊や忍田真史を追い詰めたが、連携攻撃で敗北。単体では圧倒的。
- 評価理由: トリガーの柔軟性と攻撃力は高いが、冷静さの欠如で6位。
7位:ランバネイン(アフトクラトル)
- 使用トリガー: 強化トリガー「雷の羽(ケリードーン)」
- 特徴: 高火力の射撃と空中機動、堅牢なシールドを持つ。拡散型と集中型の使い分けで柔軟性が高い。
- 戦績: A級隊員10人相手に善戦。単独での火力はボーダーを圧倒。
- 評価理由: ノーマルトリガーながらブラックトリガーに匹敵する火力で7位。
8位:ミラ(アフトクラトル)
- 使用トリガー: 黒トリガー「窓の影(スピラスキア)」
- 特徴: 空間転移によるワープと刺突攻撃。直接戦闘力は低いが、連携や不意打ちで脅威。
- 戦績: 大規模侵攻でラービット投入や攻撃転送でボーダーを翻弄。
- 評価理由: 単体戦闘力は劣るが、戦略的価値で8位。
9位:忍田真史(ボーダー本部、本部長)
- 使用トリガー: 弧月、旋空弧月
- 特徴: 「ノーマルトリガー最強の男」。太刀川慶の師匠で、剣技と身体能力が桁外れ。
- 戦績: エネドラを追い詰め、壁を駆け抜ける身体能力を見せた。太刀川に10戦7勝。
- 評価理由: ブラックトリガーなしでこの実力。安定感と技量で9位。
10位:太刀川慶(ボーダー本部、A級1位)
- 使用トリガー: 弧月、旋空弧月
- 特徴: ボーダー個人総合1位、アタッカー1位。純粋な剣技とトリオン量で圧倒。
- 戦績: イルガーを一刀両断、ヒュースを圧倒。迅悠一と互角のライバル。
- 評価理由: ノーマルトリガーの頂点だが、ブラックトリガーのチート性能に一歩及ばず10位。
番外:注目すべきキャラクター
- 雨取千佳(玉狛第二): トリオンモンスターとして知られ、アイビスやメテオラで爆撃機レベルの破壊力を持つ。スナイパーとしての役割上、1対1では不利だが、トリオン量はブラックトリガーレベル。今後「風刃」を使用した場合、ランキング上位に躍り出る可能性。
- 小南桐絵(玉狛第一): 双月による短期決戦型の破壊力はボーダー随一。ランク戦不参加でポイントが下がるが、太刀川と互角の評価。
- ヒュース(玉狛第二): ランビリスと高いトリオン量で攻守万能。B級戦で6人相手に善戦し、成長中。
ランキングのポイントと考察
- ブラックトリガーの優位性: ヴィザ、空閑、天羽、ハイレイン、ミラ、エネドラが上位を占めるのは、ブラックトリガーの規格外の性能による。特にヴィザの「オルガノン」は攻撃範囲と威力で他を圧倒。
- ノーマルトリガーの限界: 忍田や太刀川は人間離れした技量を持つが、ブラックトリガーの特殊能力には一歩及ばない。ただし、チーム戦では彼らの安定感が光る。
- サイドエフェクトの影響: 迅の未来視や天羽の強さ識別が戦況を大きく左右。個人戦だけでなく、戦略的価値も考慮した。
- 今後の展開: 最新28巻(2025年2月発売)では、遠征試験や新トリガーの登場でランキングが変動する可能性。雨取千佳の成長や迅の風刃再使用に注目。
まとめ
『ワールドトリガー』の最強キャラは、ブラックトリガーのチート性能を持つヴィザ翁が頂点に立ち、空閑遊真や天羽月彦が続く形となりました。ノーマルトリガーでは忍田真史や太刀川慶が圧倒的な実力を誇りますが、ネイバーの技術力の前に一歩及ばないのが現状です。チーム戦や遠征編での活躍次第では、雨取千佳やヒュースが上位に食い込む可能性も。